空間の経験 ─身体から都市へ
人間にとって空間と場所とは何か? それはどんな経験なのか? 基本的なモチーフを提示する空間論の必読図書。
【解説: A・ベルク/小松和彦 】
人間にとって空間とは何か?それはどんな経験なのだろうか?また我々は場所にどのような特別の意味を与え、どのようにして空間と場所を組織だてていくのだろうか?幼児の身体から建築・都市にいたる空間の諸相を経験というキータームによって一貫して探究した本書は、空間と場所を考えるための必読図書である。
序論
経験のパースペクティブ
空間・場所・子供
身体・人間関係・空間の価値
広がりと密集
空間の能力・空間の知識・場所
神話的な空間と場所
建築的な空間と認識
経験的空間のなかの時間
場所の親密な経験
母国への愛着
可視性―場所の創造
時間と場所
エピローグ
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