源氏物語歳時記
最も物語らしい物語の歳時の言葉と心をとりあげ、その洗練を支えている古代の日本人の四季の自然に対する美意識をさぐる。
本書は、最も物語らしい物語である『源氏物語』の歳時の言葉と心をとりあげ、その洗練を支えている古代の日本人の多様な季節感をさぐる。
冬(紅葉・時雨
冬の夜 ほか)
春(霞
若菜 ほか)
夏(葵
橘・時鳥 ほか)
秋(風・野分
霧 ほか)
年中行事と歳時意識
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歳
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