ローマ帝国衰亡史 7 東ローマ帝国とシャルルマーニュ大帝 ─東ローマ帝国とシャルルマーニュ大帝

エドワード・ギボン 著 , 中野 好夫 翻訳

東ローマ帝国ユスティニアヌス二世の治世、ペルシアのバハラーム王の小アジア征服、受肉の教義とギリシア聖教、シャルルマーニュ帝の戴冠。

ローマ帝国衰亡史 7 東ローマ帝国とシャルルマーニュ大帝 ─東ローマ帝国とシャルルマーニュ大帝
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,470円(税込)
  • Cコード:0122
  • 整理番号:キ-2-7
  • 刊行日: 1996/06/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:448
  • ISBN:978-4-480-08267-1
  • JANコード:9784480082671

この本の内容

ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。ユスティニアヌス帝を継ぐユスティヌス二世の時代。西ヨーロッパの形勢は、ランゴバルド族がイタリアを征服し、フランク王国シャルルマーニュが戴冠するなど、大きな転換期をむかえつつあった。受肉をめぐる東西教会の教義にも、重大な違いが見えはじめる。

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