超・美術鑑賞術/お金をめぐる芸術の話
眉間にシワの芸術論にサヨナラ
常識を覆し美術の真髄を掴み取る9つの技を教える「超・美術鑑賞術」、芸術の心は買えるかに迫る「お金をめぐる芸術の話」。目からウロコの入門書。
感得する美術史 大竹昭子
美術鑑賞に王道はありません。「おもしろければ、間違っていてもよい」「美術の歴史とは、数珠つなぎになった真似の贈り物である」「美術鑑賞とは、ものごとのつながり方を考えることである」など、常識を覆す芸術鑑賞の9つの極意を伝授。さらに、ホリエモンの「お金で買えないものはない」発言に対して、画家の心はお金で買えるか、ゴヤの名作『カルロス4世の家族』を俎上に載せて論じた「お金をめぐる芸術の話」を併録した文庫オリジナル。見方を変えると名画が他人事ではなくなる、そんな美術体験に誘う素敵な入門書。
超・美術鑑賞術(ドラクロアとハダカ
ピカソとグルメ
レンブラントとプリクラ
マネと贈収賄
ゴヤと教育問題 ほか)
お金をめぐる芸術の話(「ココロ」ってなんだろう
ひとつ目のエピソード/ココロvs.マネー
古代エジプトのココロ
ココロの住処はどこにある? ほか)
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可