子どもたちに語るヨーロッパ史
とびきりの入門書
歴史学の泰斗が若い人に贈る、とびきりの入門書。地理的要件や歴史、とくに中世史を、たくさんのエピソードとともに語った魅力あふれる一冊。
現代フランスを代表する歴史家が、若い世代に贈る、歴史への招待状。ヨーロッパの地理的条件から説き起こし、古代から現在までの重要な出来事、画期的な人物な発明、今につながる大切な思想などを、たくさんのエピソードとともに綴った前半『子どもたちに語るヨーロッパ』と、とくに著者のフィールドである中世史について、知って楽しいさまざまな事柄を、対話形式で自由に語った後半『子どもたちに語る中世』、どちらも歴史を初めて学ぶ人たちによくわかるよう、むずかしい用語や概念を使わず、やさしい口調で説き明かす。中学生から大人まで幅広い読者に歴史の魅力を伝える、とびきりの入門書。
子どもたちに語るヨーロッパ(徒歩でヨーロッパからアジアへ
ヨーロッパは存在するか
ヨーロッパという家族
歴史が地理に生命を与える
最小の大陸 ほか)
子どもたちに語る中世(中世―期間について:“よき”中世と“悪しき”中世
騎士、貴婦人、聖母
城塞と大聖堂
中世の人びと―聖職者と一般信徒、領主と農奴、都市住民、商人と職人、旅人と巡礼者、貧者と病人
権力者たち―王、教皇、皇帝 ほか)
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