横井小楠

松浦 玲

幕末最大の思想家

儒学的理想である仁政を基に、欧米やアジアの現実を考察し、政策を立案し遂行しようとした幕末最大の思想家を描いた名著。

横井小楠
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 1,575円(税込)
  • Cコード:0123
  • 整理番号:マ-33-1
  • 刊行日: 2010/10/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:512
  • ISBN:978-4-480-09318-9
  • JANコード:9784480093189
松浦 玲
松浦 玲

マツウラ レイ

昭和6年(1931)広島県生まれ。京都大学放学処分。立命館大学大学院修了。京都市史編纂所主幹、桃山学院大学教授などを経て、現在著述業。専門は日本近代の政治史、政治思想史。著書に、『勝海舟と幕末明治』(講談社)、『日本人にとって天皇とは何であったか』(辺境社)、『明治の海舟とアジア』(岩波書店)、『明治維新私論』(現代評論社)、『徳川慶喜〈増補版〉』(中公新書)、『幕末・京大坂 歴史の旅』(朝日選書)、『検証・龍馬伝説』(論創社)、『還暦以後』(ちくま文庫)、『新選組』『坂本龍馬』(岩波新書)、『勝海舟』(筑摩書房)他多数。

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