「この一冊がぼくを変えた」
松岡正剛

先史学・社会文化人類学の泰斗の代表作。人の生物学的進化、人類学的発展、大脳の発達、言語の文化的機能を壮大なスケールで描いた大著。
【解説: 松岡正剛 】

身ぶりと言葉
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 2,100円(税込)
  • Cコード:0120
  • 整理番号:ル-6-1
  • 刊行日: 2012/01/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:688
  • ISBN:978-4-480-09430-8
  • JANコード:9784480094308
アンドレ・ルロワ=グーラン
アンドレ・ルロワ=グーラン

ルロワ=グーラン,アンドレ

1911-86年。20世紀フランスを代表する先史学者・社会文化人類学者。第二次世界大戦前には日本でアイヌ民族などの調査に従事。戦後はパリ国立自然史博物館教授などを経て、69年、コレージュ・ド・フランス先史学講座教授に就任、多彩な研究に取り組み厖大な著作を発表した。旧石器時代の洞窟壁画などの調査から 壁画と人間の言語活動との関わりを考察した研究はその代表と言える。著書に『先史時代の宗教と芸術』『世界の根源』などがある。

荒木 亨
荒木 亨

アラキ トオル

1931-2009年。フランス文学者。ソルボンヌ大学卒。元国際基督教大学教授。

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