ローマ帝国衰亡史10

エドワード・ギボン 著 , 中野 好夫 翻訳 , 朱牟田 夏雄 翻訳

ローマ帝国衰亡史10
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 2,936円(税込)
  • Cコード:3322
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1993/04/23
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:312
  • ISBN:4-480-34610-4
  • JANコード:9784480346100

この本の内容

11世紀後半、セルジュク・トルコによるイェルサレム支配は200年におよぶ“十字軍時代”の幕明けとなって、東ローマ帝国はこの歴史の激浪に洗われる眇たる一公国となり果てる。

この本の目次

イタリアにおけるサラセン人、フランク人、ギリシア人、ノルマン人の最初の侵攻と定住
アプリア公ロベール・ギスカールの性格と征服事業
彼の弟ロジェールによるシチリア解放
東西の両皇帝に対するロベールの勝利
シチリア王ロジェールのアフリカとギリシア侵攻
皇帝マヌエル・コムネヌス
ギリシア人とノルマン人の戦争
ノルマン人の消滅〔ほか〕

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