マルクス・コレクション 1 学位論文・ヘーゲル法哲学批判序説
本巻ではその学問的生涯の出発点となった学位論文に光をあてる一方、ギリシア以来の西洋哲学の完成形態であるヘーゲル哲学に対する解体的批判のなか、労働疎外に人間的根拠をもとめ、未来に実現されるべき共同の存在様式を探究するマルクス最初期の重要論文を収録。
デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異(デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の一般的な差異
デモクリトスの自然学とエピクロスの自然学の個々の差異
エピクロスの神観に対するプルタルコスの論駁への批判)
ヘーゲル法哲学批判序説
ユダヤ人問題によせて(ブルーノ・バウアー『ユダヤ人問題』
『今日のユダヤ人とキリスト教徒の自由になりうる能力』)
経済学・哲学草稿(第一草稿
第二草稿
第三草稿)
付録 ヘーゲル『精神現象学』の最終章「絶対知」の概観
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