稲垣足穂コレクション 6 僕のユリーカ
ポオの「無限とは或る観念を示したものでなく、或る観念への努力を表わしているものに過ぎない」という言葉を敷衍具体化する天文考察の書。
ポオの『ユリーカ』中のことば「無限とは或る観念を示したものではなく、或る観念への努力を表しているものに過ぎない」を敷衍する作業として、独自の宇宙論を展開した代表作「僕の“ユリーカ”」、リーマンやアインシュタイン、ユークリッドなどを引き合いに出した「ロバチェフスキー空間を旋りて」、自伝的色合いの濃い「古典物語」などを収める。
僕の“ユリーカ”
改訂増補 ロバチェフスキー空間を旋りて
古典物語
カフェの開く途端に月が昇った
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可