整体的生活術
人間の気の回路は身体の内側にのみあるわけではない。健康に生きるため何と関わって生きるかを選ぶことの必要性を説く。巻末寄稿 甲野善紀
身体の内側を整えるだけでは真の意味で健康には生きられない。誰とつきあうのか、どんな場所に住むのか、何を食べるのか…何と関係を結ぶかということも、心身の健康・成長と深く関わっている。人間の「気」の型を「唾穴」「汚穴」「互穴」「閉穴」の四つにわけ、人やモノとの関係の重要性を説き、生活に役立つ技術を紹介する。
第1章 生きるために「外経絡」を身につける
第2章 “本当のセックス”は身体で理解する
第3章 いつも“互穴”という気の型でいたい
第4章 言葉も記憶も、身体で決まる!?
第5章 “怒り”と“恐怖”を受け入れる
第6章 “洋服”や“振る舞い”で自分の世界が変わる
第7章 食をおろそかにしない“正しい台所”に
第8章 “気に応じることのできる住まい”を身体は求めている
第9章 自分自身を見つけるための方法
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可