昭和の東京、平成の東京
戦後、高度経済成長、そしてバブルと変化してきた東京。東京で生まれ育ち、町の変遷を見つめてきた著者が綴る極私的東京史。
【解説: 川本三郎 】
- シリーズ:ちくま文庫
- 798円(税込)
- Cコード:0195
- 整理番号:こ-4-19
- 刊行日:
2005/08/10
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:336
- ISBN:4-480-42133-5
- JANコード:9784480421333
- 在庫 ×
戦後の復興、高度経済成長など…東京は次々と変化してきた。“近代化”と引きかえに、私たちが失ったものとは?下町に生まれ育ち、町の変遷を見つめてきた著者が、失われた町、もの、人への思いを綴った極私的東京史。東京に対する思い入れ、こだわり、悲しみ、やせ我慢、怒り、楽しみ、笑いが詰まった一冊。
昭和の東京(銀座と私
東京中心主義
下町断片
“強い父親”のいる家庭 ほか)
平成の東京(東京で暮すということ
昭和モダニズム“幻の町”を手さぐる
東京がアメリカだったころ
東京十二景 ほか)
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