右翼・行動の論理
保守化が進行する今こそ、右翼の発言に耳を傾けてみたい。故野村秋介、衛藤豊久、阿形充規、蜷川正大ら運動家たちが思想と心情を大胆に語る。
- シリーズ:ちくま文庫
- 735円(税込)
- Cコード:0131
- 整理番号:い-45-9
- 刊行日:
2006/04/10
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:272
- ISBN:4-480-42180-7
- JANコード:9784480421807
- 在庫 ×
皇室典範、自衛隊、靖国参拝、アジア外交、憲法問題。保守的論調が主流をしめ、この国全体が右寄りにカジ取りしているかのように見える今こそ、右翼民族派といわれる人びとが何を考え、何を主張してきたのかを知っておきたい。行動派として知られる衛藤豊久。果敢なる思想戦争を展開した野村秋介。そして、第一線で活動をつづけている阿形充規、蜷川正大の4人が、その思想と真情を語りつくす。
第1部 行動右翼入門(右翼とは何か
わが青春放浪
戦後右翼の指導者たち
行動右翼は何を目指す
平成時代の右翼運動)
第2部 右翼民族派の現在
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