段取り力 ─「うまくいく人」はここがちがう
人間の能力にはそんなに差がない
段取りのいい人と悪い人がいるだけだ
仕事でも勉強でも、うまくいかない時は「段取りが悪かったのではないか」と思えば道が開かれる。段取り名人となるコツを伝授する!
【解説: 池上彰 】
ものごとがうまくいかない時、「自分には能力がない」「適性がない」のではなく、「段取りが悪かったのではないか」と思うことで、道が開かれる。一言で「段取りがいい、悪い」と言っても、いろいろなタイプがあるので、自分の得意なスタイルをみつけて、他にも応用していけば、うまくいくようになるはずだ。この本では、様々な優れた段取りの例を取り上げて解説し、それを技化(ワザカ)するコツを伝授する。
第1章 生産性の高いプロの「段取り力」(トヨタに見るコストパフォーマンスが高い「段取り力」
建築家、安藤忠雄に見るクリエイティブな「段取り力」 ほか)
第2章 トラブルに強いタフな「段取り力」(列車ダイヤに見る“カゲスジ”の「段取り力」
「刑務所」のリタ・ヘイワースに見る長大な「段取り力」 ほか)
第3章 実践編 ケース別「段取り力」(収納・整理の「段取り力」
書く「段取り力」 ほか)
第4章 「段取り力」とは何か(「段取り力」の効用
「段取り力」とはどういう力か ほか)
第5章 「段取り力」の鍛え方(すでにある完成体から段取りを推測する
「段取り」という包丁で切る視点を持つ ほか)
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