徒然草・方丈記
二大思想書を読む
古典を読みはじめたい、読みなおしたいと思う読者のための古典入門書。各段とも現代語訳から入り、原文とていねいな語釈を付した。
日本古典を読みはじめたい、もう一度読みなおしたい、と思う読者のための古典入門書。鎌倉時代から南北朝期にかけて書かれた二大随筆『徒然草』と『方丈記』。この現代人にとって最もなじみが深い二作品を、それぞれ現代語訳→原文→語釈の流れで初学者でも無理なく理解できるようきめ細やかな手引きをする。
徒然草(つれづれなるままに―序段
この世で願わしいこと―第一段
簡素をよしとす―第二段
色好みのあり方―第三段 ほか)
方丈記(序文
安元の大火
治承の辻風
福原遷都 ほか)
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