世界の指揮者 吉田秀和コレクション
最高に美しい音楽を響かせた
巨匠たちのドラマ
フルトヴェングラー、ヴァルター、カラヤン…演奏史上に輝く名指揮者28人に光をあて、音楽の特質と魅力を論じた名著の増補版。
【解説: 二宮正之 】
フルトヴェングラー、ヴァルター、ムラヴィンスキー、カラヤン、アバド…演奏史上に輝く名指揮者28人に光をあて、その音楽の特質と尽きせぬ魅力を描いた名著『世界の指揮者』に、指揮者をめぐるエセーの章「指揮者の風景」、さらにリヒターのバッハ『マタイ受難曲』やクライバーのブラームスなどCDの名盤を語る「指揮者とディスク」の二章を新たに増補しておくる、指揮者論の最高峰。
1 世界の指揮者(ヴァルター
セル
ライナー ほか)
2 指揮者の風景(フルトヴェングラーの思い出
ヴァルターのマーラー
カラヤンの死 ほか)
3 指揮者とディスク(シューリヒト(ブラームス/交響曲第三番)
アンセルメ(ファリャ/『三角帽子』)
ギュンター・ヴァント(ブラームス/交響曲第一番‐三番) ほか)
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