不良定年
老人は不良でなければ
生きていけない。
定年を迎えた者たちよ。まずは自分がすでに不良品であることを自覚し、不良精神を抱け。実践者・嵐山光三郎がぶんぶんうなる。
【解説: 大村彦次郎 】
定年を迎えた者たちよ。まずは自分がすでに不良品であることを自覚せよ。とはいえ、ポンコツの粗大ゴミではない。老人よ。不良精神を抱け。「不良定年」は自分のルールを持たなければならない。その百カ条を本書に掲げる。それを実践せよ―わが道を生きる不良定年・嵐山光三郎がぶんぶんうなる。肩の力が抜け、生きていてよかった、とむらむら元気がわいてくる本。
序章 不良定年として生きる
1 不良定年の実録的生活と意見
2 不良定年の蒸発的快楽旅行記
3 不良定年の花鳥諷詠的挑発録
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