昭和ジュークボックス
時間がゆっくり流れていた
一曲の歌を引き金に思い出される悲喜こもごもの人生。貴重な写真満載で贈る昭和30年〜40年代の、歌のある東京アルバム。
【解説: 中谷健太郎 】
「おれの心臓を悪くするのはいつもお前だ」と嘆く父で思い出すのは「七つの子」であり「スーダラ節」。歌謡曲は下品だという母が口ずさんでいたのは「水色のワルツ」。感動的だったお湯をかけて食べるラーメンの出現、テレビ、洗濯機の登場。町に流れていた歌と共に、時代の手ざわり・空気、人々の暮らしがフラッシュバックする昭和30〜40年代の東京アルバム。
七つの子
水色のワルツ
スーダラ節
アカシアの雨がやむとき
潮来花嫁さん
銀座の恋の物語
君の名は
月がとっても青いから
テネシー・ワルツ
明星とエースコックの即席ラーメン〔ほか〕
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