増補 経済学という教養
筋金入りの素人になる!
新古典派からマルクス経済学まで、知っておくべき経済学のエッセンスを平易に解説。本書を読めば筋金入りの素人になれる!?
【解説: 小野善康 】
誰しも「経済」と無縁には生きられない。だからこそ、経済学の基本ぐらいは押さえておきたい。経済学の主流たる「新古典派」、これに対抗してきた「マルクス経済学」―。こうした経済学のエッセンスを、数学を一切用いず、分かりやすく解説。新たに書き下ろされた補章では経済成長について再論する。本書は「素人の、素人による、素人のための経済学入門」である。
第1章 こういう人は、この本を読んで下さい
第2章 出発点としての「不平等化」問題
第3章 素人の、素人による、素人のための、経済学入門
第4章 日本経済論の隘路
第5章 左翼のはまった罠
第6章 市場経済と公益
第7章 マルクス経済学への最初にして最後の一歩
第8章 経済学と公共性
補章 「経済成長擁護論」再び
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可