私の宗教入門
私が宗教を考える理由
『日本の10大新宗教』の著者が学生時代から始まる宗教との関わりを綴った体験的宗教入門。文庫版にあたりオウム事件以後の十年を増補。
新旧を問わず宗教を考察し続けてきた著者による体験的宗教および宗教学入門。宗教学を選択するにいたった学生時代の体験や新宗教集団「ヤマギシ会」でのコミュニティ経験を経て見えてきた新宗教教団の特徴など自らの来歴を語り、従来の宗教、新宗教の違いや共通点を探る。95年のオウム事件から現在にいたるまでを書き下ろし増補。
第1章 宗教学へのイニシエーション
第2章 宗教学を通して宗教を学ぶ
第3章 宗教の内側へ
第4章 宗教を研究する
第5章 宗教について教える
終章 宗教とは何か
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