ちくま日本文学021 志賀直哉
殺ぎ落とした文章で
人間の内側を覗く緊迫感
或る朝 速夫の妹 清兵衛と瓢箪 小僧の神様 赤西蠣太 クローディアスの日記 范の犯罪 城の崎にて 網走まで 盲亀浮木 他
【解説: 村松友視 】
或る朝
真鶴
速夫の妹
清兵衛と瓢箪
小僧の神様
赤西蛎太
転生
荒絹
クローディアスの日記
范の犯罪
剃刀
好人物の夫婦
雨蛙
冬の往来
老人
矢島柳堂
焚火
網走まで
灰色の月
奇人脱哉
自転車
白い線
盲亀浮木
沓掛にて
リズム
万華鏡
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可