ちくま日本文学033 石川啄木
東洋の小島の北辺で、水面に浮かんで喘ぐいたましい金魚
一握の砂 悲しき玩具 呼子と口笛より 我等の一団と彼 林中書 時代閉塞の現状 弓町より 郁雨に与う 日記 手紙
【解説: 関川夏央 】
一握の砂
悲しき玩具
呼子と口笛より
我等の一団と彼
林中書
時代閉塞の現状
弓町より
明治四十二年当用日記
明治四十四年の手紙抄
郁雨に与う
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