志ん朝の走馬灯
志ん朝の面影、めぐる想い
古今亭志ん朝が唯一、その落語の録音を許したプロデューサーが折々に書いてきた「志ん朝」の素顔と芸。一代の落語家の姿を、追憶する。
古今亭志ん朝が生前唯一、その落語の録音を許したプロデューサーであり、数多くの落語家の音源制作を手掛けた著者が、折々に書いてきた「古今亭志ん朝」の素顔、横顔、そして志ん朝落語に関する評論を、あらたに書き下ろした文章を含め、一冊にまとめる。初めて言葉を交わした日から、早すぎる死まで…。一人のプロデューサーの記憶に焼きついた、一代の落語家の姿を追憶する。
第1章 その芸―「志ん朝七夜」をめぐって
第2章 古今亭志ん朝―その人と歩み
第3章 志ん朝あれこれ
第4章 古今亭志ん朝と遺すということ
志ん朝は復活している―あとがきに代えて
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