高座奇人伝
珍芸、色豪、爆笑王……
明治の珍芸四天王から戦後の爆笑王歌笑まで人生も高座も破天荒に生き抜いた芸人たちが満載。落語ファン必読の奇人変人芸人列伝。
【解説: 岡崎武志 】
古くは、鼻の円遊をリーダーとする珍芸四天王(ステテコの円遊、ヘラヘラの万橘、ラッパの円太郎、テケレツの談志)から、色豪・柳家三亀松、爆笑王・三遊亭歌笑まで、明治・大正・昭和、そして戦後を代表する寄席の“変人奇人”を一堂に集めた異色の芸人列伝。人生そのものが落語のような、おかしくて、哀しい奇人たちのエピソード、名人芸の数々―。笑いの時代におくる“裏からのぞいた演芸史”。
鼻の円遊と珍芸四天王
気違い馬楽とめくらの小せん
三亀松色ざんげ
爆笑王歌笑純情伝
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可