誘拐の知らせ
G.ガルシア=マルケス 著 , 旦 敬介 翻訳
ガルシア=マルケスが
見た、現実の世界
コロンビアで起こった連続誘拐事件。その背後では、麻薬密輸組織と政府との暗闘が繰り広げられていた! ノーベル賞作家がえぐる、社会の暗部。
G.ガルシア=マルケス
ガルシア=マルケス,G
1928年、コロンビアに生まれる。ボゴタ大学中退後新聞記者となり、ヨーロッパ、ベネズエラなどでジャーナリストとして活動。そのかたわら小説を執筆し、1955年、処女短篇集『落葉』を出版。1967年発表の『百年の孤独』で世界的に評価される。1982年ノーベル文学賞受賞。主な作品に『族長の秋』『エレンディラ』などがある。
旦 敬介
ダン ケイスケ
1959年、東京都出身。東京大学教養学科卒業。作家、翻訳家、明治大学国際日本学部教授。著書に『逃亡E』『ライティング・マシーン』、訳書にガルシア=マルケス『幸福な無名時代』『生きて、語り伝える』、ゴイティソーロ『戦いの後の光景』、ソル・フアナ『知への賛歌』などがある。
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