酒呑みの自己弁護

山口 瞳

傑作エッセイ集、待望の復刊!!

酒場で起こった出来事、出会った人々を通して、世態風俗の中に垣間見える人生の真実をスケッチする。
【解説: イラスト 山藤章二、解説 大村彦次郎 】

酒呑みの自己弁護
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 1,365円(税込)
  • Cコード:0195
  • 整理番号:や-38-2
  • 刊行日: 2010/10/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:480
  • ISBN:978-4-480-42768-7
  • JANコード:9784480427687
山口 瞳
山口 瞳

ヤマグチ ヒトミ

1926〜95年。東京生まれ。麻布中学から第一早稲田高等学院に入学するが自然退学。戦後、働きながら國學院大學を卒業する。1958年、サントリーに入社し、「洋酒天国」の編集者として活躍する。62年『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞、79年『血族』で菊池寛賞を受賞する。主な著書に『結婚します』『世相講談』『礼儀作法入門』『居酒屋兆治』など多数ある。63年から始まった「週刊新潮」の連載「男性自身」は、一度の休載もなく1614回に及んだ。

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