増補 転落の歴史に何を見るか

齋藤 健

奉天会戦からノモンハン事件に至る34年間、日本は内発的な改革を試みたが失敗し、敗戦につながることになった。自己改革はなぜ失敗したのだろうか。

増補 転落の歴史に何を見るか
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 798円(税込)
  • Cコード:0121
  • 整理番号:さ-35-1
  • 刊行日: 2011/04/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:240
  • ISBN:978-4-480-42826-4
  • JANコード:9784480428264
齋藤 健
齋藤 健

サイトウ ケン

1959年生まれ。東京大学経済学部を卒業し、通商産業省(現・経済産業省)に入る。エネルギー行政や中小企業行政、経済政策や行政改革など幅広く担当。また、91年には、ハーバード大学大学院で修士号を取得。94年からは日米交渉に携わり、通産大臣秘書官や埼玉県副知事(出向)を歴任。その後政界に身を転じ、現在は自民党衆議院議員。

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