本を読むわたし ─My Book Report
ほの甘くおだやかで
ちょっと切ない少女時代。
かけがえのない想い出は、
いつも本と共にある。
いつも隣りに本があった。ほの甘く、おだやかで、ちょっぴり切なく、途方にも暮れた少女の日々を、本を手がかりに瑞々しく描き出す。
【解説: 松岡正剛 】
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