医心方 巻二A 鍼灸篇1
33年を費していま甦る古代の知恵
紀元前から唐代までの鍼灸書から撰出した本書は鍼博士康頼の入魂の巻。孔穴名や壮数、禁灸のツボや主治の対象を現代鍼灸と重ね合わせた精解を付す温故知新の書。
『医心方』の撰者、針博士丹波康頼の専門にかかわる巻。12章からなる原典の第1章、孔穴主治法を掲載する。
第1章 ツボと主治について(孔穴主治法第一(頭部の六十八ツボ
顔面の三十九ツボ
頤の下の二ツボ
頚部の左右の二十ツボ
肩の左右の二十六ツボ
手の左右の百二十ツボ
背部の七十九ツボ
胸部の四十三ツボ
腹部の七十四ツボ
側脇部の左右の二十ツボ
足の左右の百六十九ツボ))
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