医心方 巻二十五B 小児篇2
小児特有の夜泣きやひきつけ、皮膚病や腫瘍、過食症などの治療、けがや誤飲の応急処置等々に見る古代人の知恵と工夫。『源氏物語』の解釈や民俗学の研究にも役立つ。
小児特有の夜泣きやひきつけ、種々の疫病、皮膚病や腫瘍、運動機能障害、言語障害、過食症、けがや誤飲の応急処置等々にみる古代人の驚くべき知恵と工夫。現代中国で癌治療に生かされている薬の記述もある。『源氏物語』の解釈や民俗学、動植物、土石鉱物の研究にも役立つ貴重な書。
小児の癇病(てんかん)の治療法
小児の客忤の治療法
小児の夜啼きの治療法
小児の驚啼の治療法
小児が身体を曲げ屈めて泣く場合の治療法
小児の瘧病の治療法
小児の傷寒の治療法
突然死の治療法
小児に取り憑いた邪気(注病)の治療法〔ほか〕
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