社会学にできること
社会学とは
どういう学問なのか?
社会学とはどういう学問なのか。社会を客観的にとらえるだけのものなのか。古典社会学から現代の理論までを論じながら、自分と社会をつなげるための知的見取り図を提示する。
社会学という学問には、いったい何ができるのだろうか?科学的・客観的に社会をとらえるだけなのだろうか。“いま・ここ”の現実を生きるわたしたちにとって、自分と社会をつなげて考える知的見取り図を提示する。
第1章 社会学って何のためのもの?
第2章 古典社会学の系譜
第3章 現代社会学の理論(社会学の理論はどのように形づくられたのか
ローティやルーマンが考えたこと
ハーバーマスとポスト・モダン思潮)
第4章 実存の社会学をめざして
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