松谷みよ子全エッセイ 1 わたしの暦
30年余にわたって綴られたエッセイをはじめてまとめる全三冊の第一巻。童話と共に生きた半生をたどる一冊。
1 歩みのあと(母のこと
雛の日
人形芝居
幼き日の思い出
刑務所の囚人が作った本棚
伏石事件弁護団寄書のこと
大逆事件連座者の墓
ボビイとボン
恐ろしい記憶
私の池袋
のんきな小学生
小学校のこと
幼い日の花
セリ摘みの頃
「〓@61CC蘭の薫り」の頃
灰色の街の花屋さん ほか)
2 自作によせて(「とかげのぼうや」周辺
『龍の子太郎』のこと
私の幼年童話
モモちゃんが生まれるまで
幼い心のなかを
靴が帰る
日本中の「モモちゃん」にヨロシク
赤ちゃんの住む森
ひとりごと―絵本ってなんだろう
絵本『さるのひとりごと』
『赤ちゃんの本』4年め
「センナじいとくま」覚え書き
『朝鮮の民話』3巻をまとめ終って
「つつじむすめ」のこと ほか)
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可