山川方夫全集 4
海の匂い、ふりそそぐ陽光、松林を渡る風…。焦燥と孤独の青春、そして愛と喪失の予感。戦後の荒野を駆け抜けた山川文学の集大成。本巻収録「親しい友人たち」「クリスマスの贈物」「愛のごとく」ほか。
待っている女
恐怖の正体
博士の目
赤い手帖
蒐集
ジャンの新盆
夏の葬列
はやい秋
非情な男
菊
メリイ・クリスマス
愛の終わり
暑くない夏
トンボの死
社内旅行
新年の挨拶
猫の死と
カナリヤと少女
外套の話
朝のヨット
歪んだ窓
夜の中で
他人の夏
街の中の二人
邂逅
月とコンパクト
一人ぼっちのプレゼント
夫婦のプレゼント
最高のプレゼント
大人のつきあい
なかきよの…
テレビの効用
相性は―ワタクシ
愛のごとく
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