金子兜太集 2
実作者としての眼と風土に根ざした自在な資質が通説を覆す兜太独自の一茶像を結実させた。本巻には、『小林一茶』『一茶句集』など一茶をめぐる評伝・作品評釈を中心に、近世の代表的俳人芭蕉や蕪村についての論考・エッセイを集成する。
ある庶民考
小林一茶―漂鳥の俳人
一茶句集
蕪村―個性と詩性
芭蕉―おくの細道の旅
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