金子兜太集 3
漂泊の俳人・山頭火の生涯と句作の全貌を時代との関わりで描いた主著『種田山頭火』『放浪行乞』などの評伝・作品論に加え、著者の文学的資質を育んだ原郷秩父の風土や秩父事件に言及した論考・エッセイを集成。
定住漂泊
種田山頭火―漂泊の俳人(記録する放浪者
いたましい白日
退廃と自虐のなかから ほか)
放浪行乞―山頭火百二十句(放浪以前
行乞(山行水行
鉄鉢の中)
其中一人 ほか)
秩父山河(秩父山河
秩父風土考―将門伝説のこと
秩父の音 ほか)
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