秋元松代全集 3
伝承の時間と現代の空間を周到に練りあげ、今を生きる人々の欠落と希求を複雑かつ切実な姿で捉えた『かさぶた式部考』。土俗世界の深層で男女の愛憎が聖なる輝きを放つ『七人みさき』ほか。
鬼の夕焼
三国屋おなみ
若狭の女
マギーの母ちゃん
かさぶた式部考
きぬという道連れ
北越誌
七人みさき
アディオス号の歌
われも子なれば
手帖の女
鈴の音
直子
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