坂口安吾全集 7

坂口 安吾 著 , 柄谷 行人 編集 , 関井 光男 編集

坂口安吾全集 7
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 7,140円(税込)
  • Cコード:0393
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1998/08/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5変判
  • ページ数:538
  • ISBN:4-480-71037-X
  • JANコード:9784480710376
坂口 安吾
坂口 安吾

サカグチ アンゴ

1906-1955。新潟市の生まれ。本名は炳五。中学を放校されて上京、東洋大でインド哲学、アテネ・フランセでフランス文学を学ぶ。「木枯の酒倉から」「風博士」によって、一部の注目をあびる。戦争中は「日本文化私観」「青春論」などの卓抜なエッセイを書きつづけ、戦後、「白痴」「堕落論」で一挙に世に出た。独特の発想と視点をもった文明批評や、「不連続殺人事件」などの探偵小説もある。

この本の目次

お魚女史
太宰治情死考
織田信長
死と影
カストリ社事件
志賀直哉に文学の問題はない
切捨御免
戦争論
呉清源
ヨーロッパ的性格ニッポン的性格〔ほか〕

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