太宰治全集11
太宰逝って半世紀、ますます評価の高まる太宰文学の新たな読み直しに向けて、新発見の草稿をも増補し、全著作をジャンル別、発表年代順に再編した決定版全集。本巻には、「如是我聞」「もの思う葦」「碧眼托鉢」などを収録。
随想(田舎者
魚服記に就て ほか)
序跋・後記(「地球図」序
『思ひ出』序 ほか)
雑纂(俳句
ねこ ほか)
座談会(現代小説を語る
歓楽極まりて哀情多し)
補遺(作者の言分
春男と旅行できなかった話 ほか)
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