詩と信仰をひたぶるに生き、その直截な表白が近代詩の欠落を照射する、花と祈りの詩人の初の全集。本巻には生前唯一の公刊詩集と御影時代の詩群(二十一篇)を収める。
詩集 秋の瞳(息を殺せ
白い枝
哀しみの火矢
朗らかな日
フヱアリの国 ほか)
詩稿1(詩集 丘をよぢる白い路
詩集 鳩がとぶ
詩集 花が咲いた
詩集 大和行
詩集 我子病む ほか)
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