吉川幸次郎全集11
著者の中国文学への愛は、杜甫を敬遠して晩唐の詩から始まった。初めて文学の内的分析を試みた張説論、名著「新唐詩選」正続ほか、杜甫を除く唐代の文学に関する文章を収める。
唐詩の精神
張説の伝記と文学
「新唐詩選」序―三好達治氏と共に
新唐詩選 前篇
「新唐詩選」改版序
牡丹の花―李白のおはなし
武部利男氏「李白小伝」序
武部利男氏「李白」跋
王維詩索引序
王昌齢詩〔ほか〕
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