吉川幸次郎全集16
著者は、清朝経学の緻密と繊細を愛し、この方法を文学に適用した。清朝人の子孫と自負された所以である。「清代三省の学術」「銭謙益と清朝経学」「中国の文学革命」他を収録する。
清代三省の学術
銭謙益と東林―政客としての銭謙益
居士としての銭謙益―銭謙益と仏教
銭謙益と清朝「経学」
童年の追憶
李笠翁がこと
述曝書亭詞
漁洋山人の「秋柳詩」について
査初白
「四庫全書」について〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可