鶴見俊輔集 3 記号論集

鶴見 俊輔

鶴見俊輔集 3 記号論集
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 5,040円(税込)
  • Cコード:0310
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1992/01/13
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:504
  • ISBN:4-480-74703-6
  • JANコード:9784480747037
鶴見 俊輔
鶴見 俊輔

ツルミ シュンスケ

1922年、東京生まれ。1942年、ハーヴァード大学哲学科卒。交換船で帰国後、海軍嘱託としてジャカルタ在勤武官府勤務。46年、丸山眞男らと『思想の科学』を創刊。65年、小田実らとベ平連を結成。京大助教授、東工大助教授、同志社大教授を経て70年より著述業。著書に『いま家族とは』、『本音を聴く力』(福島美枝子と共著)、『家の神』(写真:安達浩)など。他に『鶴見俊輔集』全12巻・続篇5巻がある。

この本の目次

字引きについて
日本の思想用語
哲学の言語
日本語と国際語
マルクス主義のコミュニケーション論
コミュニケーション史上のアメリカ
コミュニケーション史へのおぼえがき
第七の宗教―モリス『人生の道』について
コミュニケーションの理想型としての宗教
日本語と日本文化
日常の論理
日本思想の特色と天皇制
M.コンフォース『哲学の擁護』について
モリスの記号論体系
言語の本質
記号の会について
言葉のお守り的使用法について
戦後小説の形
ベイシック英語の背景
哲学の反省

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