鶴見俊輔集 6 限界芸術論

鶴見 俊輔

鶴見俊輔集 6 限界芸術論
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 5,040円(税込)
  • Cコード:0310
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1991/06/14
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:496
  • ISBN:4-480-74706-0
  • JANコード:9784480747068
鶴見 俊輔
鶴見 俊輔

ツルミ シュンスケ

1922年、東京生まれ。1942年、ハーヴァード大学哲学科卒。交換船で帰国後、海軍嘱託としてジャカルタ在勤武官府勤務。46年、丸山眞男らと『思想の科学』を創刊。65年、小田実らとベ平連を結成。京大助教授、東工大助教授、同志社大教授を経て70年より著述業。著書に『いま家族とは』、『本音を聴く力』(福島美枝子と共著)、『家の神』(写真:安達浩)など。他に『鶴見俊輔集』全12巻・続篇5巻がある。

この本の目次

芸術の発展
大衆芸術論
黒岩涙香
新聞小説論―高木健夫『新聞小説史稿』を読んで
円朝における身ぶりと象徴
『鞍馬天狗』の進化
まげもののぞき眼鏡
一つの日本映画論―「振袖狂女」について
国民文化論
太夫才蔵伝―漫才をつらぬくもの

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