鶴見俊輔集12 読書回想 ─読書回想

鶴見 俊輔

鶴見俊輔集12 読書回想 ─読書回想
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 5,145円(税込)
  • Cコード:0310
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1992/03/19
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:628
  • ISBN:4-480-74712-5
  • JANコード:9784480747129
鶴見 俊輔
鶴見 俊輔

ツルミ シュンスケ

1922年、東京生まれ。1942年、ハーヴァード大学哲学科卒。交換船で帰国後、海軍嘱託としてジャカルタ在勤武官府勤務。46年、丸山眞男らと『思想の科学』を創刊。65年、小田実らとベ平連を結成。京大助教授、東工大助教授、同志社大教授を経て70年より著述業。著書に『いま家族とは』、『本音を聴く力』(福島美枝子と共著)、『家の神』(写真:安達浩)など。他に『鶴見俊輔集』全12巻・続篇5巻がある。

この本の目次

本と人と(対話の相手としてのタゴール
山本覚馬のこと
山鹿泰治のこと
田木繁について
民衆娯楽から国民娯楽へ―『権田保之助著作集』
矢内原伊作編『続・辻まことの世界』
福田定良著『仕事の哲学』
金芝河著『苦行』 ほか)
わたしの読書日記
大衆小説に関する思い出
絵本のことを
好みについて―耕治人を読む
現代日本に対する1つの寓話(星新一『人民は弱し官吏は強し』)
井上ひさしの文章作法(『自家製 文章読本』)
動物の群棲という視点から(上野瞭『ひげよ、さらば』)
読書日録
『荒野に追われた人々』の著者に
なくなった雑誌〔ほか〕

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