根府川へ
「『ふんふんなんだかいいにおい』、ああこれだと、なつかしさのようなものが、こみあげてくる。」(加藤典洋)拠り所をなくした人間の哀しみを描く連作短篇小説集。
- シリーズ:単行本
- 1,890円(税込)
- Cコード:0093
- 整理番号:
- 刊行日:
2003/10/09
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:192
- ISBN:4-480-80372-6
- JANコード:9784480803726
- 在庫 ×
拠り所をなくした人間が、人生とどう折り合って生きていくのかを描く連作短編集。
日々の余白
根府川へ
無言歌
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