迷へる魂
失ひし春を求めて/わが心いづくにかゆく―全集完結後に発見された詩・短歌・エッセイによる作品集。十八歳から二十四歳の尾崎翠の文才、面目が光る一冊。
18歳から24歳の尾崎翠―新発見・全集未収録作品集。
詩(迷へる魂
光と蛾
こだちの中)
短歌十一首
長篇詩(五時の汽笛
練馬の娘)
散文(冬のよ
夕陽
過去のうた
新緑の頃を
無題
海と小さい家と
山陰道の女)
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