という、はなし
一枚の絵に触発された想像力は、思いもかけない世界へと読むものをいざなう、選び抜かれた言葉で。全編、読書する動物が登場する24の掌編小説。
読書をめぐる小さな絵物語集。喜怒哀楽24本入り。
夜行列車にて
背中の声
読者への回復
灯台にて
虎の巻
待ち時間
地上の教え
何ひとつ変わらない空
居残り日録
眠くない
かならず
影の休日
寝静まったあとに
話の行き先
寝耳に水
ひとり
背中合わせ
とにかく
海へ
稀有な才能
日曜日の終わりに
暗転
時間を買う
恋と発見
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可