時こそ今は
迷うのは今日まで
58歳の明子は一人暮らし。ヘリで吊るされた元夫の姿をTVで見てから生活が一変。再会、明かされる秘密、旅立ち。人生半ばに差し掛かった男女の不安、戸惑いを描く。
小田明子58歳、一人息子の浩史は家を出た。図書館司書としての仕事もあと数年、あせる心ばかりが先にたつ。そんな矢先TVで目にしたのは、宙づりにされた元夫の姿だった…。
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