思い出のなかの寺山修司
時代はサーカスのように、渾沌として輝いていた。劇団・天井桟敷の創成期をともに駆け抜けた著者が、新たなエピソードで 師 の実像をえがく。初の書き下し。
- シリーズ:単行本
- 1,631円(税込)
- Cコード:0095
- 整理番号:
- 刊行日:
1992/12/15
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:208
- ISBN:4-480-81326-8
- JANコード:9784480813268
- 在庫 ×
劇団・天井桟敷の創成期をともに駆けぬけた著者が敬愛する“師”の実像をえがく初の書下しエッセイ。
入団から演出へ
裸体と地平線
海外公園とニューヨークで観たもの
覗き事件
普通の会話
「酔うな」のひと言
永遠の休団
映っていなかったホモシーン
クリープを飲む人
青山斎場
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