浅草木馬館日記
招き猫の大入看板画で知る人ぞ知る画家の、初の書き下ろしエッセイ。画業と浅草木馬館の売店勤めを悠々と愉しみ、友だちと丁寧につきあう、貧しくも豊かな日々。
- シリーズ:単行本
- 1,631円(税込)
- Cコード:0095
- 整理番号:
- 刊行日:
1996/04/24
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:四六判
- ページ数:208
- ISBN:4-480-81398-5
- JANコード:9784480813985
- 在庫 ×
夜でも昼でもない、この世でもあの世でもない、この一時の饗応に集まる人たち。「祝額」大入看板画を描きながら、木馬館売店で丸煎餅やピーナッツを売りながら、ありのままの浅草の町や人々に馴染んで悠々と漂う画家の、初めての書き下ろしエッセイ。
浅草へ
木馬館日記
浅草十三句
浅草オアシス
隅田川ゴールド
花やしき商店街小史
浅草月見十六景
南千住トワイライト―饗応の法則
動く浅草
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